fashion×環境=💡
fashionと環境について。
10月23日の繊研新聞より、19〜20秋冬の生地のキーワードランキングがでまして、
1位、エコロジー
2位、スポーティー
3位、上質、高級
4位、起毛
5位、軽さ
6位、クラッシック、ビンテージ
8位、ナチュラル、膨らみ、機能
といった具合でした。
特に1位のエコロジーに関しては最近、
サステイナビリティー(持続可能性)
という言葉をよく聞く気がします。
もともとアパレル産業は環境に悪い産業第2位とも言われてますからねー。
(1位は確か石油産業だったとおもいます。)
そんななか11月2日〜18日までラフォーレ原宿でVivienne Westwood主催の展覧会「GET A LIFE!」が始まるみたいで、ファッションとアートを通じて環境を大事にしてこうねって感じのイベントみたいですねー。
詳しくは👇
https://www.viviennewestwood-tokyo.com/sp/f/spnews-4-439
今年で77歳のヴィヴィアン・ウエストウッドさんですが、相変わらず派手な格好をしていらって活発的な部分に尊敬しますなー。
そんなヴィヴィアン・ウエストウッドさんですが環境問題や貧困問題など積極的に活動しており、今回のイベントでも、服の回収イベントやペットボトルのキャップアートでワクチン寄付などやるみたいで。
衣料品回収は他のブランドとかでもちょいちょいやっており、大丸松坂屋では回収数が増えてるという記事が載っておりましたな。
ちなみに回収すると商品券が貰えるみたいで、一石二鳥ですなー。
回収された服はその後どうなるか気になるとこですが、消費者にも環境の意識が根付き始めてるかもしれないですな。